おぎの雄太郎 日記

2026.7.11

府中市 都立学校への公用スマートフォン配備の開始について | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。

東京都教育委員会は、教育現場の働き方改革を進める取組の一環として、令和8年7月から都立高校等への公用スマートフォンの配備を開始しました。対象は中高一貫校などを含む256校であり、正規教職員らに約2万2千台を順次配布する大規模な事業となっています。

今回の導入は、教職員間の連絡調整や学校行事の記録撮影など、日常的な校務の効率化を図ることを目的としています。これまで私用端末に依存していた場面を公的な端末に置き換えることで、情報管理の適正化や業務の標準化にもつながるとされています。

公用スマートフォンの活用により、修学旅行や部活動などの記録用写真の撮影が円滑になるほか、緊急時の連絡体制の強化にも寄与します。特に、教職員の働き方改革が求められる中で、連絡手段の整備は現場の負担軽減に直結する重要な施策といえます。

一方で、端末の運用にあたっては、情報セキュリティの確保や適切な利用ルールの徹底が不可欠です。端末の更新や管理体制の整備など、継続的な運用を見据えた取り組みも求められます。

府中市においても、学校現場の業務効率化や安全対策の強化は重要な課題であり、都の動向を注視しながら、必要な支援策や環境整備について検討を進めていくことが求められます。現場の声を丁寧に伺いながら、子どもたちの安心・安全と教職員の働きやすさを両立する取組を引き続き考えてまいります。