おぎの雄太郎 プロフィール
おぎの雄太郎
- 1989年(平成元年)10月24日生まれ
- 府中おともだち幼稚園、住吉小学校、
- 工学院附属中学・高校、
- 上智大学経済学部 卒業
- 大学在学中に台湾へ留学
- 株式会社エポック社 海外営業
- 20ヵ国以上を歴訪しおもちゃを
世界中の子供に届ける
- 20ヵ国以上を歴訪しおもちゃを
- 参議院議員蓮舫(れんほう)秘書
- 看護師の妻とふたり暮らし
- 趣味:料理、ダーツ、大相撲観戦
- 資格:宅建士、TOEIC835点、中国語検定2級
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幼少期
英会話教室のハロウィン仮装。
ピンクのドレスを買ってもらってご機嫌。幼稚園ではおままごとでお母さん役をしたり、ハロウィンパーティーではピンクのドレスを着たり、「女の子」のような幼少期でした。男のくせに、女の子みたいといった言葉を聞くことが人よりも多かったためか、小さな頃からジェンダーを意識していました。
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小学校へ
人前で話す始めての体験!? 「活発な男の子」からは程遠く、ともすればいじめの対象になりそうなナヨナヨした少年だったのですが、担任の先生のクラスをまとめる力で救われました。指導者の大切さを感じました。高学年では放送部に入り、体験学習ではクラス代表としてアナウンサー体験も。
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中学校・高校に
はじめての英語生活。おせわになりました。 学校のプログラムで3週間のホームステイを体験。食事や気候、もちろん言語が違う環境に飛び込み、短い期間でしたが日本以外で生活する経験は視野を広げてくれました。
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大学へ
アルゼンチン1人旅。
地元の方に記念に踊るように言われ笑大学1年生の時に大学主催のスタディツアーでカンボジアとタイ行ってからより一層と海外にハマりました。円高で海外に行きやすかったこともあってアルバイトと旅行を繰り返す日々。(勉強もしていましたよ!笑)
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台湾留学
アジア最大級のプライドパレードに参加。 シンガポールへ1人旅した際、台湾へ留学している日本人に出会い、その方の流暢な中国語に憧れ台湾留学を決意。それまで台湾に1度も行ったことはなかったのに1年半ほど過ごしました。人と人の距離感が心地よく、ご飯も美味しくすばらしい場所です。
性的少数者への偏見が全くないとは言いませんが、日本よりもオープンな方が多かった印象です。日本は素晴らしい国ですが、台湾から学んでもっと良い国に変えていきたいと思いました。
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会社員として
トルコでの商談後の会食。
トルコと日本のジェンダーギャップ指数まで話題に。中国語や英語を活かしたい、日本の魅力を発信したい、こどもの成長の側にいられる仕事がしたい、という気持ちで就職活動。シルバニアファミリーなどのおもちゃで有名なエポック社へ入社、3年目から念願の海外営業に配属になり、20カ国以上を訪問し日本発のおもちゃを世界のこどもたちに届けました。
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政治の世界へ
選挙直後に蓮舫さんと。当選が嬉しすぎて満面の笑顔に。 コロナ禍に入りながらも海外と触れ合う中、日本政府のワクチンの遅れや場当たり的な対応に辟易。ご縁があって政府与党を糺す蓮舫さんを支える秘書として務めました。蓮舫さんの4度目の選挙が終わり、学んだ経験を活かして生まれ育った府中のために働きたいと決意しました。