おぎの雄太郎 日記

府中市 江東区AIデマンド交通実証運行 | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。

江東区では、高齢者や子育て世帯などの移動を支援するため、都営バスなどの既存の公共交通を補完する新たな交通手段として、AIデマンド交通の導入を進めています。

まずは、区内の中でも導入効果が高いとされた南砂地域を対象に、令和9年度から実証運行を行う予定です。

デマンド交通は、決まった時刻表や運行経路で走るのではなく、利用者の予約に応じて運行する公共交通です。

江東区の実証運行では、AIを活用した予約・配車システムを導入し、複数の利用者が同じ方向へ移動する場合には相乗りすることで、効率的な運行を目指しています。

運行区域には、鉄道駅や公共施設、病院などを中心に25か所程度の乗降スポットを設け、アプリだけでなく電話でも予約できる仕組みが検討されています。

高齢化やバス・タクシーの担い手不足など、地域の移動手段を取り巻く環境は変化しています。

府中市においても、地域によっては「駅やバス停まで少し距離がある」「買い物や通院の際の移動が大変」といった声があります。

既存の路線バスなどを基本としながら、こうした移動をどのように支えていくのか。江東区のAIデマンド交通の実証運行についても、今後の取組を注視していきたいと思います。