【府中市】 桑都の杜について | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。
八王子駅南口に「桑都の杜」がオープンしました。
八王子医療刑務所跡地を活用して整備された「桑都の杜」は、公園、歴史・郷土ミュージアム、ライブラリ、交流スペースが一体となった複合施設です。「学び・交流・防災」の3つの機能を備え、日常的に人が集い、滞在できる「サードプレイス」を目指して整備されました。
公園には、芝生広場やふわふわドーム、ジャンピング噴水、健康遊具などが整備され、子どもから大人まで、それぞれの過ごし方ができる空間となっています。また、障害の有無にかかわらず、子どもたちが安心して遊べるインクルーシブ遊具も設置されています。
施設内には八王子の歴史や文化を学ぶことができる「八王子歴史・郷土ミュージアム」や、読書だけでなく会話をしたり、くつろいだりしながら過ごせる「いこいライブラリ」も整備されています。
さらに、公園内の広場は災害時には広域避難場所として活用され、約7,000人が避難できる防災機能も備えています。普段は市民の憩いの場として、災害時には命を守る場所として活用される点も特徴です。
今回の「桑都の杜」で特に興味深いと感じたのは、単に公園を整備するのではなく、公園、文化、図書、交流、防災といったさまざまな機能を一つの場所に集めている点です。
また、施設の愛称は市内外から寄せられた886案をもとに、市内の小・中学生によるウェブ投票も踏まえて決定されました。市民、とりわけ子どもたちが施設づくりに関わっていることも印象的です。
府中市においても、公共施設や公園の整備を考える際には、それぞれの施設を単独で考えるだけでなく、子どもの遊び場、文化、交流、防災など、複数の機能を組み合わせることで、より多くの市民に利用される場所をつくることができるのではないかと考えています。
今回の「桑都の杜」の取組も参考にしながら、府中市のこれからのまちづくりについて、引き続き考えてまいります。