おぎの雄太郎 日記

2026.10.19

【府中市】 スマートフォンの無償貸与でデジタル格差の解消へ | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。

東京都では、デジタル機器の利用に不安を抱える方や、経済的な事情からスマートフォンの利用が難しい方を支援する取組を進めています。

こうした取組の一つとして、東京都では、一定の所得要件などを満たす方を対象に、スマートフォンを無償で貸与する事業を実施しています。

この事業では、スマートフォン本体に加え、通信サービスなどを最大3か月間、無償で利用することができます。また、端末の初期設定や基本操作などのサポートも行い、スマートフォンを使い始める際の不安を軽減します。

利用にあたっては、東京都内に住民登録がある15歳以上の方で、世帯全員が令和8年度の住民税均等割非課税であることなど、所定の要件を満たす必要があります。貸与台数には限りがあり、申込みは先着順となっています。

スマートフォンは、家族や知人との連絡だけでなく、行政手続きや各種情報の取得、オンラインサービスの利用など、日常生活のさまざまな場面で必要性が高まっています。一方で、経済的な事情などから端末を用意することが難しい方や、操作方法が分からず利用をためらっている方もいらっしゃいます。

こうした方々に対して、端末を貸与するだけでなく、初期設定や基本操作まで支援することは、デジタルサービスを利用するための環境を整えるうえで重要です。行政手続きのオンライン化が進むなか、誰もが必要な情報やサービスにアクセスできる環境づくりが求められています。

府中市においても、デジタル技術の活用による利便性の向上を図るとともに、年齢や経済的な事情などにかかわらず、誰もがその恩恵を受けられるよう、デジタルデバイドの解消に向けた施策について、引き続き研究してまいります。