おぎの雄太郎 日記

府中市  郷土の歴史をARで学ぶ「府中郷土かるた巡り」  |  府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。

府中市では、市の有形文化財である「武蔵府中郷土かるた」を活用し、まち歩きとデジタル技術を組み合わせたAR(拡張現実)コンテンツ「まち歩き × AR解説 武蔵府中郷土かるた巡り」を公開しています。市内に設置された郷土かるたの標柱にスマートフォンをかざすことで、札の由来や歴史をARで視覚的に楽しむことができる仕組みです。

このコンテンツでは、ふるさと文化財課のキャラクター「ムサシカメ丸」とともに市内を巡り、標柱を訪れるごとに札が集まっていきます。一定数を集めるとオリジナルストーリーが読めるほか、集めた枚数に応じて限定カードがプレゼントされる仕組みも用意されています。また、AR解説は場所や時間を問わず閲覧できる「デジタル郷土かるた図鑑」としても利用でき、市内の歴史や文化を手軽に学べる教材としての活用も期待されています。

郷土かるたは昭和48年に制作され、市民の皆さまに郷土への理解と愛着を深めていただくことを目的とした府中市の文化財です。今回のAR化により、従来の紙媒体では得られなかった体験型の学びが可能となり、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるコンテンツとなっています。

今後も、府中市の歴史や文化を次世代につなぐため、デジタル技術を活用した発信の充実に向けて、引き続き提案を重ねてまいります。