2026.7.7
府中市 夏休みの学童利用を支える配達弁当事業 | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。
府中市では、長期休業中に学童クラブを利用する児童を対象とした配達弁当事業が始まりました。夏休み期間中の保護者の負担軽減を目的とした取組で、令和8年7月21日から8月31日まで実施されます。
長期休業中は、毎日のお弁当作りが保護者にとって大きな負担となることも少なくありません。こうした声を受け、希望する家庭が事前登録のうえ、前日までに注文することで、学童クラブへお弁当が配達される仕組みとなっています。
お弁当は日替わりメニューで、常温で提供されます。費用は1食650円、支払いはクレジットカード決済です。なお、安全面への配慮から、食物アレルギーの状況によっては利用できない場合があるほか、欠席時のお弁当の持ち帰りはできません。
今回の実施は夏季休業期間が対象ですが、本格実施にあたっては、冬季・春季の長期休業期間への拡大も予定されています。また、事業終了後には保護者アンケートを実施し、今後の運用改善に生かしていく予定です。
私は令和7年第3回定例会の一般質問において、長期休業中の保護者負担軽減策の一つとして、学童クラブでの配達弁当事業の導入を要望いたしました。今回、この取組が実施されることを大変嬉しく思います。
保護者の就労形態やライフスタイルが多様化する中で、子育て世帯を支える環境づくりはますます重要になっています。今回の取組が、日々の子育て負担の軽減につながるとともに、利用者の声を踏まえながら、より利用しやすい制度へと発展していくことを期待しています。今後も現場の状況や保護者の皆様の声を丁寧に伺いながら、子育て支援の充実に向けた取組を注視し、必要な提案を行ってまいります。