おぎの雄太郎 日記

府中市 地域で子育てを支える「ファミサポマイスター制度」が開始 | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市では、地域で子育てを支え合う「ファミリー・サポート・センター事業」を実施しています。子育ての援助を受けたい方(依頼会員)と、子育てのお手伝いをしたい方(提供会員)をつなぐ会員制の相互援助活動で、地域ぐるみで子育てを支える仕組みです。

令和8年度からは、新たに「ファミサポマイスター制度」がスタートしました。この制度は、提供会員の資質向上と会員数の確保を目的とした東京都の制度で、救命救急や虐待防止など24時間以上の研修を修了し、市の認定を受けた提供会員には、通常の活動報酬に加え、市から1時間当たり300円の上乗せ謝礼が支給されます。

子育て世帯が安心してサービスを利用するためには、支援の担い手を確保するとともに、活動の質を高めていくことが重要です。今回の制度は、提供会員の活動を後押しし、地域で支え合う子育て環境の充実につながる取組として期待されます。

私は令和7年第3回定例会の一般質問において、提供会員の確保や資質向上を図るため、東京都の「ファミサポマイスター制度」の活用を府中市に要望いたしました。令和8年度から制度が開始されたことは、地域で子育てを支える体制の充実につながるものと期待しています。

子育てを取り巻く環境やニーズが多様化する中で、行政だけでなく地域全体で子育てを支える仕組みづくりはますます重要になっています。今後も利用者や提供会員の皆様の声を丁寧に伺いながら、子育て支援の充実に向けた取組を注視し、必要な提案を行ってまいります。