2026.5.8
府中市 AI時代に必要な「考える力」とは | 府中市議会議員 おぎの雄太郎
府中市議会議員のおぎの雄太郎です。
近年、生成AIの急速な普及により、教育現場においてもAI活用の議論が進んでいます。文章作成や調べ学習など、さまざまな場面で利便性が高まる一方で、「子どもが自分で考えなくなるのではないか」といった懸念も指摘されています。
こうした中、コニカミノルタでは、子どもの「考える力」を支援することを目的とした、“答えを出さないAI”の取組を進めています。
同社の教育支援サービス「tomoLinks(トモリンクス)」では、生成AIを活用しながらも、単に正解を提示するのではなく、問いかけやヒントを通じて、子ども自身が考えながら答えにたどり着けるよう支援する仕組みづくりが進められています。
府中市においても、GIGAスクール構想の推進などによりICT活用が進められているところですが、今後はAI時代を見据えた「思考力を育てる教育」の視点がさらに重要になっていくものと考えます。
今後、子どもたちがAIと共存する社会の中で、自ら考え、主体的に学ぶ力を身につけられるよう、教育現場におけるAI活用のあり方について引き続き研究を進めてまいります。