おぎの雄太郎 日記

2026.10.18

【府中市】 地域で支える子育て支援「ファミサポマイスター制度」 | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。

府中市では、地域で子育てを支え合う仕組みとして、「ファミリー・サポート・センター事業」を実施しています。子育ての援助を受けたい方と、子育てを手伝いたい方が会員となり、地域の中で相互に支え合う取組です。

令和8年度からは、新たに「ファミサポマイスター制度」が始まりました。東京都が実施するこの制度は、提供会員の確保と資質向上を目的としています。救命救急や虐待防止など、24時間以上の研修を修了し、市の認定を受けた提供会員には、通常の活動報酬に加えて、1時間当たり300円の上乗せ謝礼が市から支給されます。

子育て世帯が安心してサービスを利用できる環境を整えるためには、支援の担い手を確保するとともに、提供される支援の質を高めていくことが大切です。研修の充実や謝礼の上乗せによって提供会員の活動を支援する本制度は、地域における子育て支援体制の強化につながるものと考えます。

私は、令和7年第3回定例会の一般質問において、提供会員の確保と資質向上を図る観点から、東京都の「ファミサポマイスター制度」を府中市でも活用するよう要望しておりました。今回、令和8年度から制度が開始されたことを受け、地域で子育てを支える仕組みがさらに充実していくことを期待しています。

子育て世帯のニーズが多様化する中、行政による支援に加え、地域全体で子育てを支える環境づくりが重要です。今後も、利用者や提供会員の皆様の声を伺いながら、安心して子育てができるまちの実現に向け、支援体制の充実を求めてまいります。