府中市 街路樹点検について | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。
国土交通省から、街路樹点検の実施促進のためのガイドラインが公表されました。
府中市では、令和7年第1回定例会の予算特別委員会において私も質問しましたが、大径化・老齢化が進んだサクラやケヤキなどの街路樹について、倒木事故を未然に防ぐため、樹木医による点検や、その結果に基づく診断を実施することとなっています。
これらの取組は、樹勢の回復に向けた剪定や伐採など、今後の適切な樹木管理に活用される予定であり、街路樹の点検診断に関する予算も計上されています。
その際、以下のような答弁がありました。
街路樹の点検診断の内容でございますが、初めに、点検では大径化、老齢化した幹回り60センチ以上の桜、ケヤキ、イチョウなどの街路樹を対象に、樹木医の目視により、維持管理上の処置が必要な樹木や診断が必要な樹木を抽出します。
次に、診断では健全度を判定する外観診断を実施いたします。外観診断につきましては、必要に応じて貫入抵抗測定器などを使用する機器診断も行っていく予定でございます。
スケジュールにつきましては、令和7年秋頃までが点検、その後、点検の結果により変動することもあると思いますが、令和11年までを診断するものと想定しています。また、点検する樹木の総数は約2,100本で、桜約1,080本、ケヤキ約360本などを対象としております。(出典:令和7年第1回定例会 予算特別委員会)
府中市では令和7年3月に「府中市街路樹の管理方針」が策定されています。
街路樹の点検診断も令和7年度に予算化されており、府中市は先進的に取り組んでいる自治体の一つだと感じています。
今回の国土交通省のガイドライン公表を契機に、点検の質や効率性のさらなる向上につなげていくことが重要です。