府中市 大学生世代までの医療費無償化を考える | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。
近年、子育て支援策として、医療費無償化の対象年齢を大学生世代まで拡大する自治体が増えています。
日本経済新聞(令和8年4月4日付)によると、千葉県多古町と神崎町では22歳までの学生を対象に医療費を無償化しており、全国でもトップクラスの支援水準となっています。また、茨城県境町では20歳までの医療費助成を実施しており、所得制限を設けず支援を継続しています。
府中市では、令和5年(2023年)から高校生年齢までの医療費を所得制限なく無償化しており、多摩地域においても先進的な取組を進めてきました。
一方で、大学生年齢まで対象を拡大することについては、子育て世帯の経済的負担軽減や定住促進といったメリットが期待される一方、財政負担の増加などの課題もあります。
今後、子育て支援のさらなる充実を図る観点から、先進自治体の事例も参考にしながら、メリットとデメリットを丁寧に整理し、その必要性について研究・提案していきたいと考えています。
皆さまのご意見もぜひお聞かせください。