おぎの雄太郎 日記

【府中市】 葛飾区のサッカースタジアム構想 | 府中市議会議員 おぎの雄太郎

府中市議会議員のおぎの雄太郎です。

葛飾区では、東新小岩運動場の敷地を活用し、将来的なスタジアム建設を視野に入れた検討が進められています。

その背景にあるのが、葛飾区をホームタウンとして「葛飾からJリーグへ」を目指すサッカークラブ、南葛SCです。『キャプテン翼』の主人公・大空翼が小学生時代に所属したチームと同名で、原作者の高橋陽一さんが代表を務めています。南葛SCは、スタジアムの整備費や運営資金の調達を自ら担うことを前提に、2026年3月に葛飾区へスタジアム整備計画に関する要望書を提出しています。

葛飾区では、単にサッカーを観戦するための施設としてではなく、スポーツ振興に加え、地域活性化や防災機能なども考慮したスタジアムのあり方を検討しています。令和8年度には有識者らによる「葛飾区スタジアム構想事業検討委員会」を設置し、スタジアムのあるべき姿について議論が進められています。

スタジアムを核として、人が集まり、地域で消費し、子どもたちがスポーツに親しむ。さらに、地域の交流やにぎわい、防災などにもつなげていく。こうした「スポーツをまちづくりに生かす」という考え方は、大変興味深いものです。

府中市にも、サッカーをはじめとする多くのスポーツ資源があります。スポーツ施設を単なる競技の場として捉えるのではなく、健康づくり、子どもたちの育成、地域経済、交流人口の拡大など、まちの魅力を高める資源としてどのように生かしていくのか。葛飾区の取り組みを参考にしながら、府中市におけるスポーツを核としたまちづくりについても考えていきたいと思います。